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簡単な副業に飛びつくな!初心者のスキルアップの進め方

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管理人

こんにちは^^

副業アドバイザーのから坊です。

副業を始めようとしているあなたは、早急にお金が必要な事情がありますか?

あるいは半年から1年程度は副業収入が無くても、本業の収入でやりくりできそうですか?

どんな副業を選択するかは、ここが大きな分かれ道になります。

懐具合が緊迫していなければ、副業は長期的な視野で臨むことをお勧めします。

そのためには自分のスキルを磨いて他者との差別化を図ることが大切です。

今回は、スキルアップの進め方について説明します。

それでは、行ってみましょう。

 

誰でもできる簡単な副業の特徴

早急にお金が必要な場合の副業は、(特別なスキルがあるのなら別ですが)誰でもできる労働を選ばざるを得ません。

代表的なものは、いわゆるアルバイトです。

アルバイトの多くは時給制ですので、働いた時間だけ確実に稼ぐことができます。

時給制の仕事は最低賃金が地域や産業別に定められているため、法外な安さで買い叩かれる心配はありません。

もしも在宅でしか働けないという制約があるのでしたら、クラウドソーシングで仕事を探すのが手っ取り早いでしょう。

クラウドソーシングには、アンケートモニターやライターなど初心者でもできる仕事が存在します。

ただしクラウドソーシングは時給制ではなく成果報酬であることが殆んどで、初心者が出来る仕事は大抵単価が低いのです。

誰でもできる副業は、成果報酬の仕事よりも時給制の仕事の方が一般的に時間単価は高い傾向にあります。

しかしながらアルバイトなど給与収入の副業は、会社にバレてしまう可能性が高いので注意が必要です。

役所から会社に届く住民税の納付書にアルバイトなどの副業分もまとめて記載されてしまうためです。

から坊
ただし役所によっては、本業以外のアルバイト収入分だけ切り離して普通徴収に応じてくれるようです。
実際に私が居住する市に問い合わせると「応じる」との回答がありました。自治体によって対応は異なるようですので居住地の役所に問い合わせてみてください(問い合わせの際は誤解の生じないよう「副業分」ではなく「本業以外の給与収入分」と伝えてくださいね)。

時給制にせよ成果報酬にせよ、簡単に誰でもできる副業には次のようなデメリットがあります。

  • 単価がずっと安いまま上がらない
  • 他者と差別化するスキルが身につかない
  • 労働した分しか収入にならない

これらを簡単に言うと、上がり目が無いということです。

ひとつずつ見ていきましょう。

単価がずっと安いまま上がらない

誰でも簡単にできる仕事は、できる人がいくらでもいるので買い手市場です。

それは発注者が単価を上げる必要が無いことを意味します。

誰でも簡単にできる仕事の報酬単価が安いのは当然のことなのです。

時給制の場合は最低単価の定めはあるものの、経験を積んでもその時給はほぼ変わりません。

長くやってベテランになっても、報酬は上がっていかないのです。

他者と差別化するスキルが身につかない

誰でも簡単にできる仕事をしている限り、いつまで経っても後続に対するアドバンテージは生まれません。

他者と差別化するスキルが身につかないのです。

長く続けても、あなたに箔をつけることには結びつきません。

時間が経ってもあなたは自分を高く売り込めるようにはなりませんし、発注者があなたに「品質で」頼み続ける理由が生まれることはありません。

結果として価格勝負となり、安い報酬で働かざるを得ないのです。

労働した分しか収入にならない

誰でも簡単にできる仕事は、一般的に労働した分しか収入になりません。

つまり、副業に割ける時間で収入が頭打ちになるということです。

また時間を切り売りする仕事は、本業の余暇を食いつぶすことになりがちです。

労働した分しか収入にならないので、本業の忙しさや体調により働けなくなれば、とたんに副業収入が途絶えてしまいます。

このような副業は、残業の代わりでしかないということです。

副業は時間をかけて準備する

もしもあと半年から1年程度は副業収入が無くても本業でやりくりできるのであれば、簡単にできる仕事に飛びつくのはお勧めしません。

なぜなら、簡単にできる仕事は報酬の単価がいつまで経っても変わらないため、副業に割ける時間次第で収入が頭打ちになってしまうからです。

しかし限られた人にしかできない副業ならば、自分のスキルを上げることがアドバンテージになります。

スキルをつけ他者との差別化を図ることができれば、報酬を上げていくことが期待できるのです。

副業に割ける時間が決まっていても、収入は頭打ちにはなりません。

ただしスキルをつけ他者との差別化を図るためには、一定の「時間+努力」が必要です。

副業を始めるにあたっては、長期的な視野で、時間をかけて準備することが大切なのです。

初心者のスキルアップの進め方

一定の時間をかけてスキルをつけてからでないと稼げない副業は、他者との差別化を図ることで報酬が上がっていくことを期待できます。

このような副業には、例えば以下のようなものがあります。

他者との差別化を図れる副業の例

  • ブログアフィリエイト
  • プログラミング
  • Webデザイン
  • 動画編集 etc.

これらのうちブログアフィリエイトは構築した仕組みで稼ぐタイプで、これ以外は技術を使った労働で稼ぐタイプです。

いずれも前もって、他者と差別化を図るためのスキルを磨く「仕込みの期間」が必要になります。

それでは初心者がこれらの副業に参入し、他者と差別化を図るにはどうしたらよいのでしょうか。

今の時代は、ネットや書籍で多くの情報が手に入ります。

まず考えられるのは、これらの情報を使って独学をするということです。

しかし、副業のためのスキルを独学で習得することはお勧めしません。

なぜなら、独学は回り道が多く効率が悪いからです。

効率が悪くても目標に辿り着けばまだ良いですが、何度も壁に突き当たっているうちにモチベーションを失い挫折してしまいがちなのです。

から坊
私も当初はずいぶん遠回りをしました。確信が持てないと、つい色々と手を伸ばして結局どれも中途半端になりがちです。

最短距離で進んでも、ただでさえ半年から1年程度の期間がかかります。

最短距離で他者と差別化するためには、成功者の指導を仰ぐことが望ましいです。

信頼できる人の指導があれば、行動に迷いが無くなります。

成功者が身近に居なければ、お金を払って実績のある指導者やセミナーの門をたたくことをお勧めします。

もちろん選択には慎重さが大切です。

ネットの口コミなどの評判を参考にしたうえで、甘い売り文句や執拗な勧誘が無いものを選びましょう。

お金を払うことで、挫折しそうになった時にやる気を奮い起こすことができますよ。

まとめ

副業をやるからには、単なる残業の代わりではなく、自分の価値を上げていくことが出来る仕事であれば自信にもなります。

特別なスキルを修得するには、勉強代を払って学んだ方が稼ぐための近道になることが多いです。

もしも先立つ資金が無い場合は、セミナー資金捻出のために期間限定で難易度の低い副業をやってから、というのもありだと思います。

誰でもできる簡単な副業も、目標に向けて短期でやるならむしろ好ましいことと言えると思います。

以上、から坊でした。

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