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副業をバレたくない!それなら匿名ネットビジネスが最適というワケ

2021年9月29日

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管理人

こんにちは^^

副業アドバイザーのから坊です。

できれば副業やってることを知られたくないという方、その気持ち分かります。

この記事では、副業をバレずにやりたい方には、匿名のネットビジネスがお勧めだということと、その理由を説明していきます。

それでは、行ってみましょう。

 

副業はできれば会社に黙っておきたい

まずは自分の勤務する会社の就業規則を読んでみましょう。

副業を禁じている会社、条件付きで認めている会社、無条件で認めている会社、大きく分けるとこの3パターンでしょう。

国が副業を奨励するようになり副業を禁じる会社は減少傾向にあるようですが、無条件で認める会社はまだ少数派で、認めているとしても多くは何らかの申告や報告を義務付けているようです。

会社としては、本業がおろそかになることへの懸念や、同業他社で勤務や業務受託をされたり、会社の機密情報を漏洩されたりする危惧は当然あるわけです。

ですので、まず最初にこれらに該当する副業は、選択肢から除外しなくてはなりません。

会社が副業を禁じている場合、諦められるのならそれで良いですが、それでも副業をやりたければ黙ってやるしかありません。

会社にバレにくい副業はあります(後述します)。

副業を禁じていなくても申請や報告が義務付けられている場合、本来どう使おうが自由なはずの余暇の過ごし方を明かさなければならないなんて、鬱陶しいですよね。

それに、会社が表面上は副業を認めているとしても、副業をやっているのを知られることが自分の評価にどう影響するのか、不安を感じるかと思います。

上司の人柄を見て、申告を躊躇する方もいるかもしれませんね。

迷うのであれば、バレない副業を黙ってやるという手があります。

でも「隠してもどうせバレるんじゃない?」という心配も分かります。

 

副業にはバレるものとバレないものがある

副業には、黙っていても会社にバレてしまうものと、バレる可能性が非常に低いものがあります。

企業で働くアルバイトなど給与収入の副業は、残念ながら会社にほぼバレてしまいます。

アルバイトの分の住民税までまとめて会社に通知されてしまうため、本業以外の収入があることが経理担当に気付かれてしまうのです。

その点、給与所得ではない副業の場合は、バレる可能性は低いと言えます。

確定申告で副業分の住民税を給与天引きではなく「自分で納付」(普通徴収)という形で支払う選択ができるため、会社に副業分の住民税が通知されずに済むからです。

から坊
ただし市町村によっては、原則として「自分で納付」を認めないところもあるようですので、事前に自治体に確認しておきましょう。

 

匿名の副業と相性が良いネットビジネス

身元を明かさずにやる副業と相性が良いのがネットビジネスです。

給与収入の形をとらない自営のネットビジネスなら、会社にバレないように副業分の住民税を「自分で納付」することを選べます(選べない自治体もあるようですので事前にご確認ください)。

またネットビジネスは匿名で問題なくやれるものが多いのです。

ブログアフィリエイトやネットショップ、コンテンツ販売など、不特定多数を相手にする形態のものは自分の正体を明かす必要はありません。

ここで会社に隠すことと、世間に匿名にすることは別の話ではありますが、両方の整合性を取るのが基本です。

会社には隠しているのにビジネス上は正体を明かす、もしくは会社には報告していて知られているのにビジネス上は匿名というのは、いずれほころびが出てくるものです。

隠すのであれば、全方位に等しく、徹底的に隠しましょう。

 

副業のネットビジネスは匿名にすべき理由

前述のとおり、会社にバレないようにネットビジネスを続けていくためには、会社に黙っているだけでなくビジネス上も匿名にして、全方位に隠すべきです。

しかし、ネットビジネスでは正体を明かした方が、信用度が上がって商売が捗るという意見もあります。

確かに、顔出ししたり身元を明かしている方が、逃げも隠れもしない潔さや決意のようなものを強く感じたりします。

しかし、身元を明かすことにはデメリットも多いのです。

正体を明かしていれば、誹謗中傷に直接さらされる恐れがあります。

また、自分が紹介した商品やサービスに問題があった場合に、身元を明かしていれば本業の会社に迷惑をかけてしまうこともあり得るのです。

副業が本業に支障をきたすことは絶対に避けなければいけません。

副業としてやっていることを忘れてはいけないということです。

副業を本業と切り離して悪影響が及ぶことを回避する意味でも、副業のネットビジネスは匿名でやるのが無難でありおすすめなのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

上述の「ネットビジネスでは正体を明かした方が、信用度が上がって商売が捗る」という意見については、個人的には反論があります。

匿名で不特定多数相手のネットビジネスをやっても、キャラクター設定がしっかりしていれば大した問題ではありません。

そして、正体を明かして不特定多数相手のネットビジネスをやっている人の多くは専業です。

副業が本業に支障を及ぼすことがあってはならないという原則を忘れないようにしましょう。

脱サラして専業となった暁に、正体を明かした方が都合が良いと思えば、そうすればよいのです。

実は私も会社には黙って副業をやっておりまして、このブログも匿名です。

会社に未来永劫バレない確証はありませんが、確定申告で普通徴収を選ぶことで今のところ問題なくバレずにやっていけています。

そして・・・万一バレて処分されたら、(処分の内容にもよりますが)脱サラすることも考慮に入れています。

以上、から坊でした。

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